「セイリンガール・ライト」のラフ

高校2年生の頃に作っていた異能力バトル系創作「セイリンガール」。そのLightなバージョンの第1話4ページを今日描きました。要は「本当はシリアスな作品なんだけどそれを自分の実力では描けないのでちょっとコメディ調のライトな感じに」ってこと。そこからさらに全然仕上げていないネーム(ラフ)段階のもの。原本はセリフすら読めないのでさすがに写植はした。コマ割も普通の漫画のような割り方ができないため、自分が得意な絵コンテ風に描けるように割った。結果的に縦に読みやすいかも。ご覧あれ。

全く内容が伝わらないと思うので補足すると、この水死体もどきはレイチェル。「Danger Zone」という「触れたものを振動させる能力」の持ち主。本編の序盤では触れたものに対し勝手に一方通行アクセラレータみたいな感じで発動し吹っ飛ばしては周りを困らせていたが、ストーリー途中で制御できるようになり、以降は敵をぶん殴るときや空中戦に臨むときに使う~という感じ。水中を流れていても死ななかったのはこれで水を撥ね退けて呼吸を保っていたから。物理には疎いので適当理論だけど。あとは女子キャラの大半の一人称が「オレ」「俺」です。もちろん「私」もいるけど、数は少ない。これは単に性癖です。

近いうちに清書します。

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