TCGライク自作カードゲーム「Made by Maids」

カードリスト(第1弾)はこちらから

 

乙女が創りし世界にて――――

 

Made by Maids(メイド・バイ・メイズ)は、日本のカードゲームである。2022年3月にプロジェクトを開始し、2023年2月に第1弾「Made by Maids the First」が公開された。略称は「MbM」「メバメ」。

概要

アーティストとして活動するリア・クラウディが原作・ゲームデザイン・カードデザインを担当し脚光を浴びなかった。クラウディは過去にも「レヴェリオン-Revenant Rebellion-」(2019)や「碧藍紙牌」(2020)といったカードゲームを開発してきたが、正式にカードリストを公開するというのは初となる。

コンセプトには「カードゲーマーの作るカードゲームが難解過ぎて楽しめなかった作者の経験」と「古き良きバトルスピリッツのLvシステムと今は亡きゼノンザードのマナシステムを融合させ昇華させる」があり、随所にバトルスピリッツ(2008)の影響を感じさせる特徴がみられる。

基本ルール

原則として1対1の2名で対戦が行われる。互いのプレイヤー(各部隊の指揮官『コマンダー』と呼称される)は40枚以上のデッキを用い、メイデンという美少女を象った兵士のカードをフィールドに展開し、BPという戦闘力を表した値を比較し戦わせる。逐次、メイデンの戦闘を有利に進めたりコマンダー自身の選択肢を増やしたりできるオペレーションカードを用いることもできる。最終的に相手のライフを0にすることで勝利する。

カードの種類

メイデン

Made by Maidsの主役となるカード。他のカードゲームでは「クリーチャー(Magic: The Gathering、デュエル・マスターズ)」「モンスター(遊☆戯☆王OCG)」「スピリット(バトルスピリッツ)」「ユニット(カードファイト!ヴァンガード)」と呼称される。ゲーム中で唯一相手のライフを直接減らすことができ、唯一相手のメイデンと戦うことができるカードである。フィールドには5体まで存在できる(フィールドにいるメイデンをゲームから除外して上書き出撃することもできる)。リソースゾーンに置くことでリソースを生成することも可能。

オペレーション

自分のメイデンのBPを高める効果や、相手のメイデンをフィールドから退却させる効果、またデッキからカードを引く枚数を増やす効果などを持つ使い切りのカード。リソースゾーンに置いてもリソースは生成できない。

必要なもの

デッキ

Made by Maidsのカードの束。40枚以上であれば上限は定められていない。同じ名前のカードは4枚まで入れられる。

リソース

メイデンをフィールドに出したりオペレーションを使用したりする際に支払うエネルギーを視覚的に表したもの。ゲーム開始時点では事前に指定した色のリソースが1つ、無色のリソースが2つ置かれる。公式大会はデジタル空間を用いて行うため予めリソースが作成されている。

プレイシート

各エリアの場所など、ゲームを円滑に進めるために必要な情報が記されたシート。こちらも公式大会では事前に設置している。

ライフ
コマンダーの生命力・指揮系統維持能力で、初期値は5つ。ダメージを受けることでライフ減少分のリソースを使用可能になる。追い詰められて有利になるのがどういう原理なのかは分からない(背水の陣的な?)。

リソースゾーン
コマンダーが有するリソースを置く領域。使用したリソースは、お互いのターンのアクティブフェイズで回復する。

デッキ
コマンダーのデッキを置く領域。

トラッシュ
フィールドから退却したメイデンや、使い終わったオペレーションを置く領域。ここからカードを手札に戻したり、フィールドに直接出撃したりすることも効果によっては可能。

フィールド
メイデンを出撃させる領域。同時に存在できるのは5体まで。

タイトルとURLをコピーしました