イマジナリーロックバンド「Leah Crowdy」の新曲のデモ(ワンコーラスしかできてない)。「何が美しいかを決めるのはテメーじゃねえ。こんなところじゃなくて広い空の向こうで認めてもらうぜ」というような歌詞の内容だが、そこには「生きることを美しいと、死ぬことを間違っていると決めた誰かのせいで」というセンシティブなメッセージも秘められていたり。「変わったはずの未来」は最初「みらい」だったが、この記事を書いている最中に「『あした』の方が『だれか』→『だれか』→『あした』となって韻的にいいし、『みらい』→『れっみーふらい』はダサい」と思ったので急遽修正。
あと、ついにリアがギターを弾いた！！ブリッジミュートがガバガバでフラフラだが、サビやリードのフレーズは自分基準でそれなりに弾けてよかった。やっぱり持つべきものは綺麗にして弦を張り替えてちゃんとチューニングしたギター。
Leah Crowdy – Let Me Fly
作詞: 蔵内璃嗚
作曲: リア・クラウディ
編曲: リア・クラウディ
ボーカル: ジェナ・ベレスフォード(CeVIO AI)
ギター: リア・クラウディ
くすんだ石ころを蹴り飛ばし撥ね退けて
艶やかなジュエルを有り難がった誰か
色褪せた世界を愛し拾い上げる誰か
どこかにいたのなら変わったはずの未来
Let me fly
腐った大地から
Let me fly
清らかな大空へ
