【企画】学園バトル・ルネッサンス(仮称)

学園バトルを書きたい。これは正直小説がいいかも(バトルシーンを絵で描けないのに対し、バトルシーンを文で書くのはまだできる、やったことがある)。ご存知の通りリアは中学生時代に学園バトル系のラノベにハマり、貶した。「最近のラノベはゴミだ! 俺が書けば最高!」、もちろん結果は言うまでもない……。要は「思い切り性癖に正直になるのが気持ち悪い」と思っていたのだ。それは現在でも変わらないが、もうやめないか、とふと思い始めた。今リアは(10万)20歳。あと何年元気に作品を作れるかなんて分からない。正直にならずにとってつけたような優等生的な作品を目指して作れずに終わるのと、恥ずかしくとも全力で恥を晒すのと、どっちが創作者としてマシか、と考えた。そして、作ることにした。(本当にこの記事を書きながら考えている)

学園バトル・ルネッサンス!!!!!!
(テーマであってタイトルではない。そんなタイトルはヤバい)

テーマ

この時代、あえて既に衰退しきった学園バトルをやる。理由として、

  • 異世界転生はそんなにハマらない、むしろ苦手だったから
  • 美少女ヒロインが多く登場し異能力で戦う学園バトルは気持ち悪いが、何だかんだ自分の青春時代で、書いていたことで思い入れもあるから
  • リアは設定厨なので本来ハイファンタジーの方が向いている。「日本」や「地球」という名前は出したくないし、「この世界の魔法はこういう原理で云々」とか「この世界の人名はこういう形式で云々」と考えて凝りたいタイプ。学園バトルはいわゆるローファンタジーだから一見微妙っぽい。しかし、現実世界とちょっと違う世界(落第騎士やロクアカのような感じ)にすることでそういう設定厨的な欲望も満たせるし、最近のハイファンがゲーム的過ぎるのもあんまりなのでローで。いいのか? いいのさ。なぜならばこれは「性癖に正直になろう」というのがテーマであり、そういう意味で「なろう系」だからだ(何を言っているんだ)
大雑把な形式
  • 三人称と一人称視点のハイブリッド。リアは村上春樹の文体が好きなので(読みたくはない)一人称の方が得意。後述するように女主人公であり、女キャラの一人称は書きにくいが、リアの世界の女キャラ(そもそも男女でキャラを分けていないが)は、分かりやすく言うなら基本的にみんな中身が男キャラだ。はっきり言って女の顔をした男だ。もちろんラッキースケベもない。これはジェンダーへの配慮云々以前に、元々俺は性によって性格を左右されるようなキャラ付けがイヤなのだ。だからうちの子たちの中身に男女の違いはないと言っていい。セイリンガールのレイチェルだってオレっ子だし、男と性交渉することはない(確かアデルとはしてた)。要は「ステレオタイプな男からステレオタイプな女への性の客体化」みたいなああいうアレはない。この世界の人たちは男女などなく、奔放な人は奔放、奥手な人は奥手、それだけだ。どのみちエロシーンは書かないし、いいだろ、それで。
  • 主人公は女キャラ。だが前述した通りリアのキャラに男女の違いはないし、何なら外見以外の性差自体存在しない。華奢に見える女キャラでも筋繊維が通常の何倍とかなので力持ちだ(恋柱さんかな?)。もちろんそれは「女を殴るな!」とか「女は下がってろ!」とかみたいな弱者扱いがないことを意味するし、その反対の「男なんだから泣くな!」とか「男らしくないぞ!」とかみたいな扱いもない。泣く人は誰だろうと泣くし、強い人は誰だろうと強い。
  • 異能力を使って戦う。雑だが「体を変化させるタイプ」や「オーラのようなものを放出するタイプ」の異能力がいいかなと考えている。ヒロアカの「個性」やCharlotteの「特殊能力」のイメージで、いろんな遺伝子とかの関係で異能力が発現したという感じ。そしてその裏に国家による壮大なデザイナーベビーの計画があって、異能力を持って生まれた世代は国家の威信をかけて人為的に作られ、やがて戦争のために利用される……みたいな感じ。その関係で戦闘能力を養成する国立の学園に入れられる。国は国民に害を成す怪物をデザイナーベビーと同じような要領で作っていて、学園も表向きは「異能力を使える者たちが怪物を倒すための訓練を積む場」として設立されたマッチポンプだったりする。俺はこういうの好き。
  • 傷が簡単に治る世界。前述の通りこの世界に女だから守られるなんて常識はないので、結構な頻度でキャラたちは目を潰されたり手足もげたり体に穴開いたりするが、そういうのを治せるような技術も発展しているし、そもそも異能力持ちのデザイナーベビーたちは遺伝子の関係で一定の再生能力を有する(さすがにもげたらくっつけないといけないけど)。傷に関しては自然治癒する前なら負傷以前のように治って、自然治癒後だと限界がある、みたいな感じで、リアのスカーフェイスフェチにも対応。拙作・ナザレーヴェのフィオナも顔や首に傷跡があるが、これも「野垂れ死にかけている間に傷が塞がってしまったから傷が残った」というような感じ。エロいね(やめなさい)。
  • 用語は全部外来語。神装機竜バハムート」なんて読ませない。そして基本的に個々の能力名は洋楽のミュージシャン名・曲名から拝借するつもり。ジョジョ好きなのもあるけど、それ以前に洋楽好きだからさぁ。セイリンガールの前身のマギアポリスでも「フィアー・ファクトリー」とか「イエロー・サブマリン」とかの能力が存在した。
大雑把な登場人物
  • 主人公は異能力持ちだけど、何かしらのハンデ持ちでもある(車椅子とか)。それを理由に「治療受けられないくらい貧乏」と蔑まれたり、「異能力持ちならそのくらいなら治るんじゃ……?」とちょっと伏線っぽくなったりする。要は「主人公は後天的にデザインされた元・普通の人」で、この国最初の人工デザイナーベビー(意味不明)。先天性の障がい児でもう長くないという子を手術し、その後何年も昏睡状態が続いていたため成長が遅れ、学園に入学するのも異能力持ちが一般的になってから、って感じ。これはDARKER THAN BLACKでもヘイにこんな感じの設定があった気がするので、そこから拝借。ついでに仮面ライダー555の草加もこういう感じなので影響を受けたことにしておく。後から遺伝子を変えられたため微妙に適応できておらず、異能力を使うにも結構な負担がかかる(血吐いたり倒れたり)。いいよね(やめなさい)
  • 語り部的なポジション。眼鏡かけてそうだけど主人公にかけさせる可能性が高いので難しいかな。異能力も身体能力も微妙だけど頭が切れるのでいろんな人から信頼されている参謀タイプ。進撃のアルミンとかヒロアカのデクとかLIGHT WINGの及川累次(よく記憶から出てきたな)とかクーロンズボールパレードのキャッチャーの彼とか、そういうイメージ。戦闘は弱いけど臆病ではないので、初対面の主人公とも簡単に打ち解ける。主人公の姿は主にこのキャラを通して描写されるため、主人公の過去とかは序盤はほとんど分からない。
  • 強気で勝ち気なキャラ。実際強い。「主人公にラッキースケベされて決闘を申し込んで負けてオチる」という感じのキャラだが、さすがにステレオタイプにはしない。恋愛要素がないので敗北してもデレることはないし、主人公のことを認めた後も「私に勝っておいてそんなんだから気に食わない」みたいにあくまでもライバルであることを忘れない。進撃のエレンに対するジャン? その代わり結構気難しいタイプ。自信家なのに考えすぎる繊細さん。課題はメンタル。能力も細々としてるし、使い方も緻密。
  • バカ。バカだけど可愛いし害はそんなにないので許される天然系。イメージは神装機竜のあのピンクの子かな? おとぼけに見えて時々真理を突いてきたり絶妙なポジショニング。終盤で主人公の過去が明らかになるときもこのバカが暴く感じ。バカで大雑把で巨乳なので能力のスケールもでかい。強気ちゃんとは対称的。
主人公の大雑把じゃない細かい設定
  • 右目に眼帯をつけており、足が不自由なので車椅子(といっても車輪はなく、特殊な推進力で浮遊でき、脳波で動きをコントロールできるスグレモノ。空飛ぶ絨毯のようなイメージ)に乗っている。
  • 140cm台前半の低身長で貧乳。ゴシックロリータ的な黒を基調としたレースが目立つ服装に身を包み(制服は存在するが、制服を着ろと決められているわけではない。基本自由で、めんどくさい人は制服を着るような感じ)、スカートの中は黒(濃いグレー?)のガーターベルトとストッキングを履いていてパンツもよく見える(前述のように別にこの世界に『パンツが見えて恥ずかしい』なんてのはない)。
  • 身長より長い黒髪がトレードマーク。約10年(仮)という昏睡状態の間に伸び続けたものだが、起きた後も本人が「これがいい。私が10年生きてきた証は、もうこれしかないから」と言って伸ばし続け、結局150cm超というとんでもない長さにまで到達している。車椅子の車輪がなくなったのも、「この長さだと絡まって首が折れるだろ!」というもう一人の俺の意見を汲んだため。バトル作品なので攻撃を受けて頻繁に切られるが、この世界の治療は「バックアップ復元システム」で、毎日寝る際にその時の体の状態のデータをサーバーに保存し、万一の負傷があってもその日の朝の状態に戻すことができる、という仕組み。なので切れても元通り。結構ホラーだけど。
  • 「後天性異能力者」なので、異能力そのものは後の量産化された普通の異能力者より遥かに強い(まだ考えてない)。しかしその分体への負担は大きく(自分のパワーに筋肉と骨が追いつかず壊れてしまう、みたいな感じ)、また開発当初では「異能力者(仮称)と怪物(仮称)の区別はほとんどない。どちらも人をベースにしており、異能力の細胞が人の細胞を上回っていないか上回ったかの違いに過ぎない」というかなり危険なやり方だった(本編時には改善されている)ため、異能力を使えば使うほど人間の体が崩壊し、怪物へとなっていくことが後に明かされる。最終的には「このまま何もせず異能力の細胞に体を乗っ取られ怪物となって討伐される」か「投薬によって生命維持に必要な異能力の細胞を減らし、人間として死んでいく」かの二択から後者を選択し、ボロボロの体で学園の卒業式を迎えたのち、苦しみもなく穏やかな表情で亡くなった。ほんと主人公殺したがりすぎだろこいつ。その後主人公の体は荼毘に付されるが、髪は燃やすのも忍びないとして根元から切り取ってどこかで保存されているらしい。エロいね

とりあえずこんなもんかな。また更新します。

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