ブログを1年間更新してなかったらしい

おはこんばんにちは。初めましての方は初めまして。新卒半年で適応障害・寛解した後現在抑うつ状態でメンクリ通いと薬漬け生活が続く無能社会人2年目、リア・クラウディです。肩書きだけが伸びていく。マジにこの1年間ブログを更新していなかった(絵は上げていたが)ことに気づき、慌てて書いている次第である。俺の年表の一部にでもなれば結構だ。

12~2月:異動で復活

昨年9月に適応障害で事実上の休職状態になったことはこのサイトでも触れていたはずだが、それ自体は1ヶ月の引きこもり生活で寛解していた。求められる業務内容の重さ(この会社における『普通』が俺にとっては相当ハードだった)から一旦解放され、年明けの異動まではリハビリ的な業務に従事することとなった。決して楽ではなかったが、それまでに比べれば慣らし運転でこなせるレベルであったことは言うまでもない。

そして1月からは出勤場所も変わった。それまでの通勤時間片道5分から1時間と12倍になった負担は相当大きかったようで、新年早々2回熱を出してダウンしたが、まあこんなものはすぐに慣れた。1ヶ月くらいは配属研修的な内容を組んでもらったが、これもやはりリハビリ的な感じ。今思えば、この辺りが一番平和な時期だった。

3月:「リア・クラウディ」がどん詰まり

3月、水面下で進めている企画(以下『水面下』で)が踏んだり蹴ったりのズタボロ状態になってしまう。端的に言えば「この人にお願いしよう→事情で新規は請けられない」「じゃあこの人に→スケジュールが合わない」「ならこの人で→2ヶ月無視」みたいなことが連続して起きたのである。しかも同時期に水面下と同じようなことをやっている著名人が話題になったことから、そりゃ「スケジュールなんて断る口実じゃねえか!!」とブチギレるわけです。こんな企画請けるかバーカ!って素直に言われるよりはマシかもしれんが、結局そういう意味で伝わってる以上は……うん。

結局この水面下は5月に成立し、今これを書いている時点でも進行中である。言えることはあんまりないが、強いて言えば「聞いて驚け!」。本当に奇跡的なことだなぁと思いながら制作を進めている。ごめんなさい、言えることがマジでない。そのうち出しますのでそれを待っててください。

4~6月:しろくんと遊びまくる

この時期は、Twitterで5年以上の付き合いの「しろくん」こと「ましろ」(https://x.com/mashiroro1105)と恐るべき高頻度で遊んでいた。誇張なく毎週のように会って秋葉原などを練り歩いていた。今年一番楽しかった時期を挙げろと言われればここだろう。仕事も今ほど致命傷ではなかったし、毎週遊んでいてもほとんど疲れなかった。今や「あの頃はよかったなぁ」だ。分かる気もするけどタイムマシンはない。

遊んでいる中でしろくんがギターを買ったと思ったら自作エフェクターを始めるという何か斜め上の方向への進化を遂げていったことについては、また別の話。

7~9月:ライブの準備

しろくんは仕事の関係で7月頭に名古屋へと発ってしまったので、途端に俺は遊び相手を失った。人間関係が脆弱すぎる。それでも会社が主催するライブの準備があったので、そこに注力することで元気は保てていた。ライブは楽しかったです。ああいうことをやりたくて俺は生きてるんだな、と改めて思いました。どんなライブだったか? 身バレNGなので言えません。

10~11月:仕事ゴミ、プライベートゴミ、終わり!!

ライブが終わったことで仕事一本にすべてをぶち込むことになった。そしてそれなりの過密スケジュールにより俺の精神や神経は破壊され、再びボロメンタルです。書けることがねえ。「適材適所は人手不足では機能しない」かな。俺に向いている分野は、この会社にはあるのだろうか。

そんなこんなでメンクリで薬漬けである。最初の薬はとてもよく効いて元気になったが、如何せん朝起きられない。これでは仕事に差し障るということで減らしてみたが、今度は眠いのに効かない。胃が痛い。散々である。今出されている薬も胃が非常に痛くてやってられん。

12月:コミケ受かりました。僕ラブ申し込みました。新刊出ます

それでも時間は過ぎていく。断続的にコミケの原稿作業は進めていたがページ数が今一つ足りない気がした。何とか12/8に入稿し、晴れて20Pのフルカラー漫画本が世に出ることとなる。原稿落とす人のことをコケにしてきた俺が原稿を落とすなどあってはならないので、面目躍如といったところか(ただのクズでは?)。

さらに僕ラブにも申し込んだ。ラブライブのオンリーイベントで、1月ということもあり配偶者たるかすみんのお誕生日イベントにもあたる。コミケで出す新刊と、他に何かしらを出せればいいなとは思っているが、どう転ぶかは何とも。出し切ってしまった感が否めないので。

結論:人生は大変

ジェットコースターのような一年だった。もちろん、悪い意味で。前半いい感じで後半ダメというのはかなり印象が悪いので、来年はもうちょい上り坂で進んでいってくれねえかな。

とはいえ、コミケの原稿が済んだので水面下の方にも力を入れられる。「第一弾」で終わるつもりは毛頭ないので、乞うご期待。がんばルヴィ!(それはベルウィックサーガ)

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