知らねーうちに上半期が終わっていた件について

ちょっと早くねえか!?!?!?!?!?!?

理屈は分かるんだよ

おはこんばんちは。初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもありがとう。リア・クラウディです。十数年前の配信者かよ。

本日は7月7日、七夕でございます。時の進む速度早くねえか? ついこの前に年明けたばかりではございませんか? 何でもう折り返しなんですか? え? 俺なんかやっちゃいましたか? 実は俺の幽波紋はメイド・イン・ヘブンだったとかそういう話ですか?

いや、理屈は分かるんですよ。齢10万23歳ですので、そりゃ中高生の頃の1年と比べて相対的に時間は短くなってるんですよ。だとしてもちょっと常軌を逸してませんかこれは。昨日お台場行ってきた気がするんだけど(3月末の虹ヶ咲聖地巡礼)。はえーよホセ。

活動らしい活動はほとんどできていない

普段アテクシのTwitterをご覧になっている物好きの皆様におかれましては、俺が創作人間であることを忘れている方も少なくないことでしょう。そう、実はリア・クラウディは創作畑の人間なのです。主に一次創作の音楽と二次創作の漫画を嗜む一般成人男性なのです。

しかし悲しいかな、この上半期、そういう活動はさっぱりできておりません。音楽はせいぜい数曲、漫画は相も変わらずかすみん×夢とトラペジウム合同誌への寄稿と、そんなもん。水面下では毎年恒例の音楽作品として「ボイスドラマ×イメージソングのアルバム」とかいうトンチキなことをやろうとしているわけだが、(他者が関与するプロジェクトである以上仕方ないが)進捗は芳しくない。そこに仕事の疲弊もあってモチベは地の底にズブズブズブだ。7月18日にはパワプロ2024が発売となり、当然リアも予約しているが、それくらいしか楽しいことがないのだ(ついでに言えば消費系の趣味を心の拠り所にするのはリスキーだと思う)。

やったら良さそうなこととしては、かねてより(本当にかねてより、たぶん3年近く)温めている「女子相撲漫画」だろう。もっとも、これが過熱気味なほどに温められ切っているのは「小兵が活躍する相撲漫画でやりたいことを全部火ノ丸相撲にやられてしまっているから」だ。この辺を打破するためにはやはり「いろんな運動部の助っ人をやっている無気力高身長女子が相撲と出会って覚醒する」という、さながら凪誠士郎みたいな話がいいんじゃなかろうか。こういうのって記事として書いてるだけでも結構捗ってくるので、どっかしらで形にしたいなと思っている。ネームと構図をこっちでやって(いわゆる『漫画原作』)、作画は委託してもいいし。

楽しいことに飢えている

すべての人間がどうかは知らんが、少なくとも俺は「楽しいこと」に囲まれていないとおかしくなってしまうタイプだ。仕事が楽しくない上に時間を持っていかれると、楽しくなるまで時間のかかる創作系の趣味にはなかなか食指が伸びず、結果としてインスタントな消費系の趣味に走ることとなる。悪いとは言わないが、長期的にはガス欠に陥りかねない。

まずインスタントな消費の中で完璧に自分にヒットするものは少ないし、仮に金脈を掘り当てても繰り返し採掘すれば枯渇する。トラペジウムは確かに俺の2024年において極めて重要な作品だが、それひとつで一年飢えないような仙人の霞ではないのだ。かすみんこと中須かすみは確かに2022年秋から2年近く「俺の嫁」と言っていいほどに溺愛している状態だが、彼女ひとりで俺の心が24時間365日満たされ続けるような存在ではないのだ。

そして、インスタントな消費は依存性が高い。やむにやまれぬ事情で消費に傾倒した結果、長い期間創作系の趣味に戻れなくなっていた友人がいる。俺だって明日は我が身なのだ。20年創作をやり続けていたからと言って、明日創作ができなくならないとは限らない。もちろん俺は過去に何度も「創作スランプでは?」→「復活!」を繰り返している実績があるので、今回も杞憂に終わるとは思うが、だとしても対策しておくに越したことはない。石橋叩いて駆け抜ける、俺のポリシーです。

ということなので今の俺はかなり「楽しい」に飢えているのだ。仕事がもう少し楽しければいいが、別に楽しいものではない。いい会社だが、いい仕事ではない。この現状も早いうちに何とかしなきゃならんなとは思う。

今後の展望

雪国育ちだからなのかは分からないが、春・夏はあまり元気がないのがリア・クラウディの体質だ。ちゃんと統計は取っていないが、過去の作品群も大体9月~3月の間に作られたものが多い印象がある。上半期に創作活動が捗らないのは実は平常運転と言えよう。この後が大事だ。

そのためにも、冬コミに向けてひとつ企画を起こしたい。今進行中の企画がどう転ぶか分からない以上、こっちで動ける範囲でどげんかせんといかん。アルバムと言わずEP規模でも音楽作品は出したいし、ずっと言っている声優歌唱型の音楽系コンテンツだって諦めちゃいねえ。ソロアーティストでもユニットでもグループでも何でもいい。俺のやれることをやる。そんな下半期にする。

年末にこんなウダウダ記事書かなくて済むような下半期に!!

しろ!!

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