ギターは筋肉だよ兄貴

ロックバンド「Leah Crowdy」をやっていくにあたって、1年ぶりにギターを再開した。高1の時にお迎えした僕の愛機のエピフォン・レスポールカスタムのポーラたそ。一度擬人化したこともある。 トグルが死にかけていてピックアップ切り替えで音が切れることが少なくなかったことからしばらくモチベを失っていたためだいぶボロボロのサビサビだったが、「指板手入れにオススメ!」なオイルを使ってフキフキしたところすっかり綺麗になった(写真では分かりにくいが)。

部屋がきちゃないのは許してちょ

ギター復帰勢というのは「当時の感覚で弾くと指先の強度が落ちているため痛くなる」という傾向にあることは理解していた。実際弾いてみてもやっぱりちょっと指先は痛い。だが弾き込んでいた当時からして指先が硬い期間はとっくに終わっていたため、そこまで違いを感じない。それ以上にしんどいのは運指の方だ。1年前弾けていた速弾きフレーズ(※当時から余弦ミュートはできていない雑な速弾きであることは言うまでもない)が弾けなくなっている。指が攣る。一定の速度以上で動かせない。ただのパワーコード弾きで詰まりかける。右手のストロークは日々の筋トレのおかげで何ともないどころかむしろ変な癖が抜けて良くなってるくらいなのに比して、左手のこの惨状。恐らくは左手の指の筋肉が落ちていて、頭では当時のように動かしている(そういう信号を送っている)が体がついてこないのだろう。衰えたアスリートみたいだな。指の筋トレって何をしたらいいんだろう。あずにゃんがやっていたストレッチくらいしか分からないし、やっぱ毎日弾くしかないわね。以上。

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