時の進む速度が加速している件について

短文

どうも、口では「やっと書類に『2023年』って書くのに慣れたと思ったらもう新年ですか!? まーた書き間違えてまいますよ!」と言いつつ実際に間違えたことは一度もないリア・クラウディです。そう、今年は2024年なんです。令和6年なんです。

……何か……速くね?(ドリトライ)

明らかに1年が速くね?(ドリトライ)

このリア公式サイトを開設したのが2年前だそうです。何かおかしくねえかオイ!?

別にプッチ神父が悪さしているわけではない

今年リア・クラウディは(人間の年齢だと)23歳になる。まずこれが信じ難いことではあるんだけど、どうやら俺は今年23歳になるらしい。おかしいよ!! ついこの前成人したばかりだよ! 現実は残酷だ。

そして、当然ながら生後1年の赤ちゃんにとっての1年、12歳にとっての1年、23歳にとっての1年はそれぞれ体感時間が異なる。赤ちゃんの1年を100とするなら、12歳の1年は約8.33、23歳の1年は約4.35となる(文系なので間違ってたらごめんなさい)。10年前と比べても半分の時間になってるわけだから、恐ろしい減りっぷりだ。そりゃあっという間に1年が過ぎていくのも頷ける。

知覚するものが世界のすべて

しかし、だ。人間は己が知覚するものでしか世界を構築できない。たとえ時間が絶対的なものであると仮定されているとしても、その絶対性を知覚できない以上、相対的な体感時間の方が適切なのではないか? つまり、人間を主体として「人間の時間の流れは成長に比例して加速している」と表現するのは決して的外れではないのではないか?

……こういうどうでもいいことを哲学する癖がある。暇なんですね? まさか。執行を待つ死刑囚の気分ですよ。

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